沿革

平成13年 島根県松江市に松江研究室を設置

令和5年   松江事業所開設。熱プラズマを利用した技術開発に取り組んでいます。

インバータ式誘導加熱プラズマ装置

産学官連携の例

令和元年度 戦略的基盤技術高度化支援事業 (サポイン事業)

『高収率粒子製造を可能とするインバータ式ハイブリッドICP装置開発』

高周波熱プラズマにより生成される製品例

受託試験について

基本の装置は販売開始。ニーズに合わせたカスタマイズ、本機を使った粒子の受託試験や生産にも対応します。

セールスポイント

製造可能な精度/材質等

・ナノ粒子 :

(実績値)シリコン 数100nm 処理速度1kg/h以上

(従来) 試験レベル 処理速度 0.06kg/h程度

・球状粒子 :

(実績値)チタン系20~100µm 処理速度10kg/h以上

(従来) 試験レベル 処理速度 1kg/h程度

問題点(課題)と対応方法

・粒子非酸化回収ナノ粒子 :

  ナノ粒子製造時の安全性向上に向け、粒子の大気非暴露、

  および作業者のナノ粒子暴露低減に向けた開発を継続中。

・さらなる生産性向上

  原料粒子の供給含めプロセス全体を対象に装置改良中。

関連記事・論文

<弊社が紹介された記事等>

  • 化学装置(雑誌):
    インバータ式高周波誘導熱プラズマ装置による粒子改質 田中暁巳 2023年 3月号
  • 電気学会誌:
    半導体製造の未来を支える下町のエンジニア 2023年 6月号

<弊社装置が使用された論文等>

  • Ti球状化処理:
    Effect of powder loading on plasma spheroidization of hydride-dehydride titanium powders
    M. Kambara1, M. Fukuda1, R. Ohta1, T. Tanaka2, A. Takeuchi2, M. Dougakiuchi3 and K. Fukuda3
    Jpn. J. Appl. Phys. 60(2021)105507  https://doi.org/10.35848/1347-4065/ac28e1
  • Siナノ粒子生成:
    Feasibility of silicon nanoparticles produced by fast-rate plasma spray PVD for high density lithium-ion storage
    R Ohta4,1, T Tanaka2, A Takeuchi2, M Dougakiuchi3, K Fukuda3 and M Kambara1
    J. Phys. D: Appl. Phys. 54 (2021) 494002  https://doi.org/10.1088/1361-6463/ac23ff
  • Siナノロッド化:
    Silicon nanorod formation from powder feedstock through co-condensation in plasma flash evaporation and its feasibility for lithium-ion batteries
    Akihiro Tanaka, Ryoshi Ohta, Masashi Dougakiuchi, Toshimi Tanaka, Akira Takeuchi, Kenichi Fukuda & Makoto Kambara 
    Scientific Reports 11(2021) 22445  https://doi.org/10.1038/s41598-021-01984-y